ビリー ザ ブート キャンプ ＩＮ 名古屋 レポート トーク その２

昨日の続きです。
隊長の
『ＤＶＤからやり方を教えていますが、君達に精神のパワーを
　与えるものではない。』
『君は本当に得ているのか？他の何かから得ていないか？』
『私達はこの会場に来て、みんなに勇気を与えたかもしれないが、
　アメリカに帰ってしまえば　いずれその勇気も薄れていく。
　ＤＶＤもいずれ見なくなってしまえばそれも一時のものである。』
『もっと他のものから得なさい！！』
からの続きです。この後も隊長のお話が続きます。
シェリーから、ビリー隊長が、空のペットボトルと、水の入ったペットボトルを受け取り
それを私達にみせて
『この入れ物は自分達の体だ。この水は精神のパワーです。』
そして、水の入っていないペットボトルに注目を集め。
その瞬間
『ぐしゃ！！！』とペットボトルを雑巾しぼりしてしまいました。（会場どよめきます。）
『パワーのないものは、簡単につぶれてしまいます。』
つぶれたペットをステージの上で立てる仕草をしながら、
『ほら、精神のパワーがないものは、立つことすら出来ないだろ。』
何度か同じ動作を繰り返されます。
『他に何かから得る方法はないかい？』
『人生はサバイバルだ！！常に人から自分のエネルギーを
　とられているのだ』
ここで、シェリーがビリー隊長に呼ばれます。
シェリーの手にタオルを持たせて、
すばやくタオルを引っ張り上げながら、何度かこれを繰り返しながら

『このようにパワーのないものは、簡単に人にとられてしまう』
『だから、取られないように精神のパワーを補なわなくてはいけない』
そうか、そいうことか何となくわかってきました。
人生を勝ち抜くためには、日本語でいうところの『やる気』のことをいってるのかもしれない
そこをわざと、通訳さんは精神のパワーと回りくどい言い方をされているのかも。

長くなるのでいったんここまで、
寛大な方は、続きからどうぞお願いします。

『他に何かから、このパワーを得ている人はいないかい？』
同じ質問をもう一度されます。すると

『家族！！～』と答えが聞こえてきました。

『そうか、家族。それはとてもいいことだ！！』
そして、私の隣にいた、３歳くらいのかわいらしい女の子が２人前においでと手招きをします。

『この子達は毎朝、鏡を見ていることでしょう。そこに映った姿は、
自分達の姿の向こうに、お母さんの姿が映っている（重ねている）
ことでしょう。
そして、お母さんのようになりたいと最初に思います。
この子達の理想の女性であることでしょう。
それだから、決して[諦める]　[投げ出す]　姿を決して
見せてはいけない。そうした瞬間にこの子達は、
そのことを覚えてしまうのです。だから、決してそうしては
ならない　いいかい　みんな』
その子達のお母さんを見ながらお話されました。
これからの未来の子供達のためにも、そういう姿を見せていけないんだね

『今の人達は、他人のためにパワー（時間）を一日中使い、
　自分のためのパワーを残していない
　例え、１０分でも良いので、自分のためにパワー（時間）を使いなさい
　家族との団楽でもなんでもいいです。』
『パワーを使い果たした状況（体）で、必ず、毎日毎日
ブートキャンプをやる必要はありません
一週間に２回、３回でもいいのです。』

かなり、精神論的な、お話になってきました。
ただ、どういう心構えで、ブートキャンプをやってほしいのかが
分かってきました。

まだ、もう少し　続きます。また、明日ね☆⌒(*＾-°)v Thanks！！